よくある質問

【ご新規の方向け】・【生徒さま向け】に分けて記載しております。

ご新規の方向け

【Q】ピアノを習うメリットを教えてください。

【A】「ピアノを習うと良い理由」「身に付く力」についてご参考にどうぞ♪ 「コチラから♪」

【Q】ピアノはいつから始めると良いのですか?

【A】いつ習い始めても、ピアノは弾けるようにはなります。
幼い内は、まだ指の発達も未成熟のため、早く始めれば必ず良いとも限られませんが、4歳頃(年中さん)から物事の理解や落ち着いてレッスン受けれるお子さんも多いため、その頃から始めるお子さんが多いです。
そして、ピアノは「長く通うことで身に付いていく習い事」でもあるため、「ピアノを始めようか」と思い立ったら、早めに習い始めることをお勧めします。

【Q】続けられるか分からないため、まだピアノがありませんがレッスン可能でしょうか?

【A】可能です
初めてピアノを習い始める方は、続けられるか心配の方も多く見えます。
実際にピアノを習い始めると、弾くことが楽しくなりお家でも練習をしたくなる子が多いです。その際に購入を検討していただいても良いかと思います。
また、購入時には色々とご相談もどうぞ♪
楽器店等のご紹介も必要でしたら行っておりますので、ご安心下さい。
楽器の種類についてはコチラをご参考下さい♫

【Q】(ご両親)音楽の知識が全くないのですが、大丈夫ですか?

【A】問題ありません!
ご両親に音楽の知識が”ある・ない”に関係なく、ピアノ初心者の方の場合はお家でのピアノの練習がスムーズにいくように、譜読みの力がつくまで宿題にした曲等をレッスン内で予習しておりますので、ご安心ください♪
むしろ、それを糧として、お子様に「教えて♪」や「聴かせて♪」と伝えることで、お子様も得意になって教えてくれたり、披露して下さると思います。そして、アウトプットにも繋がるため、お子様の成長にも良い相乗効果が生まれます。

【Q】振替レッスンは可能ですか?

【A】可能です。
学校の行事やご家庭の用事等でお休みされる場合は、分かり次第お早めにお知らせ下さい。
また、お子様は急な病気などもあるかと思います。その際には、レッスン間際ではない限りはご対応致します。
頻繁に変更がある場合は、曜日や時間等の変更をお願いする場合がございます。

【Q】保育士になりたいのですが、ピアノは習ったことがありません。

【A】保育士になるためには、「バイエル」修了レベルが必須です。
ピアノを弾く技術はすぐに身に付くものではないため、保育ほ方面に進路を決めている場合は早めに習い始めた方が良いでしょう。
保育の学校に入学してからピアノを始めた方は、「とっても苦戦している」とよく耳にします。

学校によっては、入学後に取得単位とは別に2週間に1度ほどレッスンを受けることが可能とのことですが、一人当たりのレッスン時間も少なく「ただ進めるだけのレッスン」になりがちとお聞きしたことがあります。

また、就職活動の際にもピアノ演奏が必須の場所もあるため、就職するまでは通うことをお願いしております。(レッスン回数も変更可能です)

【Q】学校での行事の伴奏者に選ばれたのですが、レッスンは可能ですか?

【A】伴奏のレッスンは可能ですが、要相談となります。
学校での「文化際・合唱」などの行事による伴奏のレッスンも承っておりますのが、ご新規の方は演奏レベル等を事前に確認させていただきます。ピアノ未経験の方はお断りしております。

【Q】姉妹(兄弟)で通いたいのですが…

【A】可能ですよ♪
その際には前後でレッスン(またはペアレッスン)致しますので、一人がピアノレッスン中でしたら、もうお一人はノートワークや学校の宿題をしている子もいます。
また、姉妹(兄弟)のお二人目からは「入会金は無料」とさせていただいております。

【Q】お友達(お知り合い)が*Sorte*ピアノ教室に通っているため、入会を検討しています。

【A】お友達が生徒様の場合、生徒様のお名前をお知らせ頂ければ、入会金を「2,000円引き」致します。
また、ご希望でしたらお友達同士のレッスンも「ペアレッスン」や「前後でレッスン」可能です。(レッスンの空き状況によります)
お互い楽しく、また競いながらのレッスンも楽しいようです。
ピアノ発表の際には、一緒に連弾も可能です♪
まずは、体験レッスンに是非いらしてください♪

生徒さま向け

【Q】保護者もレッスン室に入った方が良いですか?

【A】お子様のみでレッスン可能でしたら、同室は必要ありません。
レッスンを始めたばかりで心配な方は、保護者さまも同室でご見学される場合もございますが、大半は一人でレッスンする子が多いです。
また、”お子様のみでレッスンが出来る”ということは、しっかりと自立が出来ているという証拠です♪

教室内でのご見学の場合、保護者様の顔色をお子様が気にしてしまう子もいらっしゃいます。(全員ではないです)
お子様がミスをしても反応はせずに温かく見守り下さい♫

【Q】保護者の皆さまはどこで待たれていますか?

【A】お車が大半で、室内の待機スペースで待たれる方も見えます。
お買い物に出られる方も見えますし、お車で待機される方など、建物外で待たれる方が大半です。
もし、建物内で待たれる場合には、待合スペースをご用意しております。机もございますので、趣味の時間やお勉強をされている方も見えます。

【Q】お家で練習はつきっきりで見ていないといけないですか?

【A】そんなことはありません。
まだ幼すぎて一人では練習が難しい場合を除いて、ほとんどの子は一人で行っています。
自分で楽譜を読む力を育てるためにも、お家でのサポートは困っている時程度で良いと思います。
あとはレッスン時にしっかりと修正しますので、間違った弾き方をしてることに気づくのも勉強の一つです。

【Q】宿題以上に練習してきても良いですか?

【A】問題ありません♪
宿題は無理のない程度の曲数を出しておりますが、次々と練習してくるというのは、自分で譜読みがしっかりと行えているサインでもありますので、とても良いことです。
そして、レッスンでマルがもらえれば、教本のレベルも上がってくるため、お子様の成長にも繋がってきます。

【Q】ピアノの練習が毎日出来ません

【A】ご自身のペースで大丈夫です!
毎日練習できればその分上達も早いですが、他の習い事や学校の宿題、友達と遊んだり…と日々忙しいとは思います。
勉強と同様に毎日の習慣化が理想ではありますが、難しい場合も多いため、お子様のペースで無理なくお家で練習していただければと思います。

【Q】お家練習のやる気が少し下がっています…

【A】誰にでもあることです。
ピアノという習い事は、「楽しい!と思う時期」もあれば、「やる気が下がる時期」も誰でもあります。それでも継続することにより、上達していくものでもあるため、ご自身のペースで楽しく練習して頂ければと思います。あまりにも少ない場合には、怒りはしませんが上手になるために「作戦会議」が始まるかもしれません♪

【Q】「ピアノを辞めたい」と言う時があります。

【A】誰にでもあることです。
技術を伴う習い事は何でもそうですが、年単位の「継続」が必須となります。上達していく段階でいくつかの壁にぶつかりますが、その壁を乗り越えてこそ、段々上達していくものでもあります。辞めたいからといってすぐに辞めてしまっては「やめ癖」に繋がることもあるため、ピアノがどうしても向いてない場合を除いて、お子さまの成長に大切な「継続力・忍耐力」を育てるためにも、【小学校・中学校卒業までは頑張る】など、目標を家族で話合うのも大切だとは思います。

【Q】学校の伴奏者に選ばれたのですが、レッスン可能ですか?

【A】伴奏のレッスンも可能です。
学校での行事で伴奏する機会は増えてきます(小学校高学年~中学校)。伴奏は歌い手にとって「とても大切な存在」であり、「弾きやすい指使い」「音楽性の表現」等も大切になってきます。学校生活の思い出や成績アップに繋がるかもしれませんね♪是非チャレンジしてみてください♪

【Q】感染症関係のご対応はありますか?

【A】「振替レッスン」または、「オンラインレッスン」や「動画添削」等対応しております。
感染症の「陽性者」または「濃厚接触者」になってしまった場合には、「振替レッスン」「オンラインレッスン」や「動画添削」等お選び頂きます。

【Q】夏休みや冬休み等でのレッスン時間変更は可能ですか?

【A】お断りしております。
お気持ちはとても分かるのですが、4月~3月の1年間を通してレッスン枠を決めていることもあり、レッスン時間の管理上困難となるため、お断りしております。

【Q】新しい曲を練習する際に、先に模範演奏を聞いても良いですか?

【A】あまりよろしくないでしょう。
先生によって考えは異なると思いますが。曲選びの参考として聞くことを除いて、先に模範演奏を聞いてしまうと自分で譜読みをする力や、音の表現方法などを考えたりしなくなってしまいます。曲を仕上げていく際に、自分でどのような曲にしていきたいかを考える事も大切な工程です。
理想は音が並び終わり、ある程度のこんな風に弾いていきたいと曲を作り上げて8割程完成してきたら、模範演奏を複数チェックすると、自分の作り上げてきた演奏が正解なのかや、別の視点からの演奏等が確認できて、新たな発見に繋がると思います。

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